山梨県は勝沼までぶどう狩りに行って来ました。
恥ずかしながら、〜狩りに参加するのは生まれて初めてです。
オヤジ狩りもしたことありません。むしろ狩られる方なので注意。
中央道をびゅーんと走るともうそこは山梨です。おおいつの間に。
勝沼インターを降りると・・・
「高速から、降りたら、そこは、ぶどうの天国でした。」
と森本レオの声で聞こえてきそうなくらいぶどうだらけです。
とりあえず「ぶどうの丘」とやらに向かいます。
途中ではぶどうおばさんギャルが「どうぞ〜」とぐるぐる腕を回しています。
ですが、回せば回すほど客が減るような気がします。老いも若きもとびっきりの笑顔。
丘からは勝沼が一望できました。
家と山以外はほぼぶどう畑です。
建物の中ではワインをたくさん売っていました。
ワインだらけ。
ワインに後ろ髪を引かれつつ、ぶどう園へと向かいました。
「あ、ここ見覚えある」 「あ〜やっぱ違ったかな?」 「確かこんな感じの道だったんだよな〜」
「なんて名前だったかな?見れば分かるんだけど・・・」
などと一年前のわずかな記憶(当然僕は知らない)を頼りにうろつくこと数十分。
ようやく到着したのはここ。
無農薬栽培がウリ。
先に試食として少しいただきました。
もぐもぐもぐ・・・
おおう!さすが無農薬。市販の物と違って後味すっきり。さわやかに甘くておいしいです。
ぶどうってこんなにおいしかったんだ?と見直してしまいました。
(ちなみにあとから行ったある店では農薬パワー全開。唇がしびれるなどの被害)
そして、狩りが始まりました。
おっちゃんが色々と説明してくれて味見もさせてくれます。
木によって味が違うのには驚き。
こちらにあった葡萄をご紹介します。
ベリーA。甘くてちょっと酸味あり。
甲斐路。甘〜い。
赤峰?ルビーオクヤマ?忘れました。これも甘い。
ピッテロロビアンコ。別名レディースフィンガー。甘〜〜い。
最後のレディースフィンガー。初めて見た品種ですが、これはかな〜りおいしいです。
皮ごと食べれて、しゃりしゃりとした食感があります。薄切りのリンゴを食べているような?イチオシです。
狩りの結果です。
でかい房ばっかり。
ここで狩りは終了。
あとやることと言えば「ほうとう」を食べるくらいなのですが、食べれませんでした。午後2時前に売り切れ御免。
颯爽と帰宅。
僕が狩って(買って)きたのはこちらです。
携帯電話と比較してください。かな〜りでかいです。
この写真を見て思い出しました。
メルシャンのワインセラーでワインを買ったんでした。甘い赤。
ということで、このページをアップして一杯楽しむことにします。
オールボアール。 |